2008年01月04日

妊娠性糖尿病の話 〜その1〜

一番下の息子の誕生日でした。
早いもので8歳になります。

この子が生まれたときは、奥さんは妊娠性の糖尿病にかかりました。
わかったのは11月1日のお墓参りを直前に控えたときでしたので、たぶん10月29日ごろだったと思います。
1999年ですね。

私は、ちょっと早いハロウィーン休暇でゴルフに行っていました。
奥さんもこのころになりますと、子供のチェックアップについてこいといわなくなっていました。
ゴルフが終わって家に帰ってくると、奥さんがまだ帰ってきていません。
しばらくすると帰ってきました。

入院しろといわれたけど、お墓参りがあるので帰ってきたといいます。
相変わらずわがままな奥さんです。
後で聞いたのですが、このとき血糖値が400を超えていました。
ハロウィーンが終わったら入院するという約束をして、今日のところは帰ってきたようです。

インターネットで調べてみました。

妊娠性の糖尿病というのは、高齢出産で何人も生んでいる人に出やすいようです。
奥さんはこのとき35歳。
6人目の出産でした。
条件はクリアです。
メカニズムはよくわかっていないそうです。
私の理解では、だいたいこんな感じでした。
糖尿病のため、血液中の糖分を母体が吸収できなくなるため、栄養素の非常に高い血液が赤ん坊に送られます。
そのため、赤ん坊が胎内で大きくなりすぎるいわゆる巨大児になってしまいます。
母体が耐えられなくなると母子ともに非常に危険な状態に陥るというものでした。

お墓参りが終わった翌日、今度は私も一緒にドクターのクリニックに行きました。

当たり前の話ですが、ドクターの説明はインターネットで調べたないようとほぼ同じです。
ただ、数週間前にこの症状で、ドクターの患者さんが急に亡くなったということをお話していました。
彼女は、ドクターの言うことを聞かず糖尿病の治療をいい加減にやっていたようです。
患者さんを死なせたくないということで、ドクターの説得にも力が入っていました。
散々脅かされたというのが正直な感想でした。

早速、入院手続きです。
もともと私たちはその日は入院するつもりで来ていましたので、割りとスムーズに手続きができました。
ちなみに病院はマカティメディカルセンターです。
ドクターはまだ独身の30歳くらいの女のドクターです。
クリニックには、たくさんのエンジェルの人形がおいてありました。
いろいろな形をしたエンジェルたちが、デスクから棚まで本当にたくさん並んでいたのです。
単なるコレクションなのでしょうが、何か意味があるように見えて仕方がありませんでした。
このドクターは、産婦人科の先生だったのですが、ボーイフレンドがやはり同じ病院で働いていました。
このときは確かインターンだったと思います。
今はもう結婚したといううわさを聞いたことがあります。

少し前に、アキノ元大統領の娘で女優のクリスアキノの出産を主治医としてみたということで、一躍有名になりました。
日本だったらそんなの話題になりずらいのに、この国ではいつもこれです。
横道にそれました。

入院した後、今度は糖尿病のせんせいの診察を受けました。
この辺の医療チームの編成は、主治医である産婦人科のドクターが中心になって編成するのです。
早速、インシュリンの投与が開始されました。

長くなってきました。
続きます・・・。


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posted by マニラのおぢさん at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ちょっと前の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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