2007年12月24日

クリスマスの夜のすごし方

クリスマスです。

フィリピンのクリスマスは、家族と一緒にすごす日です。
日本だと、クリスマスの25日よりもその前の夜のほうを尊ぶようですが、フィリピンではそうではありません。
クリスマスというのは25日のことなのです。

24日の夜は教会に行きます。
深夜ミサに出席するためです。
夜のミサは8時くらいから何回もおこなわれます。
子供たちが、ミサに行く準備を始めています。
シャワーを浴びてきれいな服に着替えているのです。

家の奥さんは、私と一緒になってからほとんど教会に行かなくなってしまいました。
洗礼式や結婚式などの教会でおこなう行事に参加する以外には、まず行きません。
散歩のついでによるくらいです。
でも、子供たちは違います。
カソリック系の学校に通っているので、ハイスクールになると教会で奉仕をしなければなりません。
単位がつくのです。

上の娘は、教会で賛美歌を歌っています。
時々ソロでも歌うようです。
明日、25日の7時のミサで歌うといって、今日も練習に行きました。
2番目の娘は、寄付金集めのお手伝いです。
ミサが終わるときに、棒の先に布製の袋がついたやつが目の前に出されます。
教会への寄付金を入れる袋です。
この袋を持って、ミサの参加者の間を回る役目です。
このほかにも、ろうそくを持つ人とか、聖書を持つ人や聖杯を持つ人など、ミサの中にはいろいろな役割の人がいるものです。

一般的に、クリスマスの夜は、深夜のミサに家族で出かけます。
我が家は、私が気がむいたら行くのですが、たいていは子供たちだけです。
ここだけの話ですが、その時間になると面倒くさくなってしまうのでした。

ミサが終わって帰ってくると家でご馳走を食べます。
このご馳走のことを’ノチェブエナ’といいます。
バレンシアーノという黄色いもち米のお蒸かしや、スパゲッティ、チキン、フルーツサラダなどが定番です。
さっき、ケンタッキーを買ってきました。
ミサの帰りに、子供の友達も我が家に訪れます。
ご馳走を食べて帰るのです。

みんなで、クリスマスのご馳走を食べながら、今年もまたこのご馳走を家族一緒に食べられることを神に感謝するのです。
クリスマスの夜はこうして静かに更けていきます。

アーメン


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posted by マニラのおぢさん at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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