2007年12月14日

歯がぼろぼろになりました

フィリピンに赴任してきたのは1987年でした。
今日は、それより前の話です。

1985年の3月から12月まで、インドネシアのスマトラ島アチェ州の工事現場に赴任していました。
これが私の初めての海外でした。
とにかくパスポートを取るのも初めてだったのです。
このときの話は、衝撃的な話がいくつもあって、私の人生観はずいぶんと大きく変わったものです。
何年か前に大地震があって、大津波で壊滅的な打撃を受けたのがアチェ州で、ああ、あそこかと思い出す方もいるかと思います。
といっても、私のいたところは津波のあった反対側でしたので、たぶんそれほど影響はなかったものと思います。
このときの話は、そのうちまた書くかもしれません。

それはさておき、この1年弱のインドネシア勤務の間にぼろぼろになったものがあります。

それは、歯です。

歯というのは、我慢しようと思えば相当痛くても我慢できますし、インドネシアの、それもひどい田舎では歯の治療など決してしようとは思いません。
第一、普通の医者でもまともに注射器をもってなかったくらいで、使い捨ての注射器を消毒して使いまわしていたくらいです。

インドネシア勤務から帰国して、まず思ったことは次の海外勤務に供えて歯を徹底的に治療しておこうということでした。
インドネシアの現場は、それはもうひどい現場で、思い出したくないようなこともたくさんあったのですが、ここで鍛えられてしまった私は、立派な海外要員になっていましたし、本人もそれを望んでいました。

本社の裏手に歯医者さんはありました。
半年以上通ったと思います。

幸い、お金の使い道のないところで1年近くいたおかげでずいぶん貯金がありました。
残業もひどく多かったのです。

詳しくは覚えていませんけど、歯の治療に全部で80万円くらいかけたと思います。
そのころの一番よい治療をお願いしました。

それでもやはり、最近になって歯がまた痛んできました。
このときに治療して入れた歯そのものはまだまだしっかりしていますが、それを支えている自前の歯や歯ぐきがいかれてきてしまっているのです。
どうしようもなくなって、半年くらい前から近所の歯医者に通うようになりました。
娘どもが前から通っている歯医者で、なかなか評判のよい美人の先生です。
診てもらったら、ほとんどの歯はすでに再生不可能なところまで来ています。
結局抜いて、入れ歯です。

余談ですが、歯の治療の先進国はなんといってもアメリカだそうです。
フィリピンの歯医者さんはアメリカで勉強をした人がとても多いので、最先端の治療ができるのだそうです。
日本の歯医者さんよりも進んでいるという人もいるくらいです。

とにかく、歯医者さんがえらそうじゃないのが一番いいですね。
みんな個人営業なので、患者にものすごく気を使います。
美人なのも点数が高いです。

何度も通って、この前の月曜日に、やっと入れ歯ができてきました。
歯医者で調整をしたのですが、下のほうのいればの出来がいまひとつです。
先生がだめを出しました。
上の歯はこれでもOKという感じのできばえです。
今日の、午後には出来上がるはずなのですが、まだ連絡が来ません。
たぶん月曜日になると思います。

うれしいな。
しっかり歯でかめるようになると思うとわくわくしますね。



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posted by マニラのおぢさん at 12:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 最近の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フィリピンの歯医者さんに、女医さんが多いと感じるのは、
単に私がスケベなせいでしょうか… 
Posted by 千葉のおぢさん at 2007年12月14日 18:07
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