2009年05月27日

出会いって不思議なもの。。。


月日が経つのは早いものです。
この前の土曜日は長女の18歳の誕生日でした。

女の子の18歳の誕生日はデブーといって盛大にお祝いします。
本場はヨーロッパのようです。
フィリピンでも相当なお金持ちになると、わざわざヨーロッパまで出かけていってデブーをするそうです。
デブーってなんだろうと思ったら、デビューなんですね。
18歳になって社交界にデビューするという意味のようです。

会場は、パッシグにある日本料理屋でした。
ここのご主人はもともとエドサ通りのヘリテージホテルの向かいで日本グロッサリーのお店をやっていた人です。
不思議な縁ですよね。

今日は、彼との出会いを書いてみたいと思います。

15〜6年前でしょうか?
バクラランにあるシーフードマーケットにいったときのことです。
ここは、新鮮なシーフードのお店がたくさん集まったところ、有名なバクラランの教会のすぐそばです。

たびたび登場する工場の副社長、結構まめな方で、日曜日には自分で魚を買いにこのマーケットまで出かけていきました。
南の海ならではの珍しい魚やスーパーなんかじゃ手に入らない新鮮な魚がたくさんあります。
近海もののマグロがあったとか、生きたラプラプを刺身にして食べたらうまかったとか、あわびを売っていたとか・・・、いろんな話をしてくれます。
もともと結婚したばかりの頃、この近くにすんでいたこともあって時々ここに買い物にはいっていました。
そのうち、自分で買い物に行くのも面倒になり、ご無沙汰していたのです。
『日曜日の朝にいってごらん。楽しいよ!』と副社長がよく言ってました。
そんな話を何度か聞いているうちに、気まぐれの虫が動き始めました。

ゴルフの予定のない日曜日。
おくさんと一緒にシーサイドマーケットに買い物に出かけました。
朝、ずいぶん早かった記憶があります。
うちのおくさん、マーケットにいくととにかく大量に買い込みます。
この癖はいまだにかわりません。
その日も、エビだのカニだの魚だの、さらに肉とか野菜とか買い込みました。
マーケットに2時間くらいいるのは当たり前です。

たくさん買いこんで帰路に着きました。
ロハスブルバードからエドサ通りをマカティのほうに曲がったとき、目新しい看板が目に入ってきました。
日本のグロッサリーを扱っているお店のようです。
『こんなところに日本グロッサリーができたよ。』
『あ、ホントだ。いってみようよ。』
おくさんはそういいましたが、生鮮食料品を買い込んだばかりです。
せっかくの新鮮な魚が悪くなってはいけません。
『また、今度来てみようよ。』
そういってその日は家に帰りました。

それからしばらくして、この店にいきました。
この日もマーケットの帰りだったと思います。
『ちょっとだけよってみようか?』
どうにもこの店が気になって仕方がありませんでした。
エドサ通りをユーターンして、店の前に車を停めます。
とても小さな店でした。
『いらっしゃいませ!』
中から日本人の男の人の声が聞こえてきました。
そして、ちょっと太った私よりもほんの少し年上のマスターが顔を出したのです。

これが彼との長い付き合いの始まりでした。

続きます。



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posted by マニラのおぢさん at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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