2008年09月08日

こわいものしらず 〜その2〜


外付けハードディスクが壊れました。
データや写真が入っていて、どうしても必要なものばかりです。
バックアップは、最近とっていません。
困っています。
あ〜あ。。。
気力がなえてしまいますね。

何とか気力を振り絞って、昔の話しに行きましょう。

さて、明けて月曜日、出張者が会社に電話をかけてきました。
なんとこの人、日曜日に移動するのに会社の電話番号しか控えていなかったのです。
道理で、日曜日に連絡が来なかったわけです。
驚きですよね。

詳しく話を聞いて見ました。
出発地で、なんかの都合で乗るはずだった飛行機に乗れませんでした。
とにかくフィリピンに行かなきゃいけないということで、何とか次の便に乗ることができました。
日曜日の夕方には、マニラについていたのです。

しかし・・・・。
マニラについたもののどうしていいのかわかりません。
連絡先もわからないわけです。
もちろん、出迎えに来ているはずの同僚はいるはずもありません。

途方にくれていると、フィリピン航空の社員と名乗る人が声をかけてきました。
事情を話して、『どうしたらいいんだろう?』というと、『それならうちにおいでよ。』といってくれました。
そのまま、睡眠薬を飲まされて有り金を取られて裸にひん剥かれて、カビテのあたりに捨てられるというのはよくある話です。
ひどいときにはそのまま命を落とすことも・・・・。
皆さんはこういうのについていってはいけませんよ。

彼の場合、なんとも幸運なことに、このフィリピン人、本当によい人でした。

少し怖かったようですが、とにかくどうしようもありません。
外はほんのりと薄暗くなってきてしまいました。
意を決してついていくことに決めたのです。

フィリピン航空の職員は、彼を自宅に連れて行ってくれました。
自宅は、ラグナの工場よりももう少し奥に行ったところです。
家には、気のよいおくさんと子供たちがいました。
フィリピンによくある大家族です。
歓迎してくれて一緒にご飯を食べました。
そんなに裕福な感じではありませんでしたが、小さな自分の家を持っていたわけですから、フィリピンの中では裕福なレベルだったと思います。
おくさんが、夕食を用意してくれました。
おなかがすいていたので、とってもおいしくいただいたようです。
食事の後で、急に眠くなって・・・というようなことはありませんでした。
その日は、狭い部屋で雑魚寝をして、月曜日の工場が始まる時間をまってすぐに電話してきたというわけです。

もう少し電話が遅かったら、日本に連絡をして大騒ぎになっているところでした。
なんといっても、日曜日から行方不明なわけですから、大事です。
大使館にも連絡しなきゃいけないとか、警察にも連絡したほうがいいだろうか?とか、大騒ぎしているところでした。
本人はけろっとしています。
自宅の住所を詳しく聞いて、迎えにいきました。
なんと、工場から15分くらいのところでした。

こんな強運の持ち主もいるんですね。
それにしてももう少し警戒してほしいものです。
副社長から、こっぴどくしかられていました。
なにもなくてよかった。。。
(≧∇≦)/ ハハハ




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posted by マニラのおぢさん at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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