2008年12月14日

運転手をしかりつけた話 〜その1〜

おくさんの診断はリューマチでした。
レントゲン写真を見ながら、ここにどうのこうのと説明してくれましたが、まったく理解できません。
知り合いのドクターなので、そういうことにしておきましょうという感じです。
とりあえず薬を出してくれました。

最近、知り合いが思い病気にかかったりしたことがあったので、おくさん、原因不明の腰痛にかなりナーバスになっていました。
リューマチというのも本当はかなり厄介な病気なのですが、その診断で安心した様子。
あまり痛みを訴えなくなりました。
もちろん、処方していただいた薬が効いていることもあるのでしょう。
(いわれた通りには飲んでいません。)
精神的な部分がいかに体に影響を及ぼすのかっていう典型ですね。
とりあえず、ほっとしました。

さて、昔のはなしと行きましょう。

新しく運転手を雇うとまず私のところに回ってくることが多くなりました。
理由は、私がよく道を知っていることと言葉に不自由しないことの二点です。
それはそうですよね。
このときすでにフィリピン滞在が10年を越えていました。

新しい運転手は、JJという名前でした。
まだ25、6だったと思います。
副社長の運転手の紹介でした。
といっても、近所に住んでいたというだけ。
フィリピン人の紹介というのはこういうケースが多いので、まったく無責任です。
皆さんも注意してくださいね。

雇ってすぐのことでした。
日本大使館に行く用事がありました。
その頃の日本大使館は、今のところに移転する前で、ジュピターどおりとマカティアベニューの交差点の近くのビルに間借りしていました。
ビザの発給を待つフィリピン人とそれを食い物に仕事にしている胡散臭そうな人たちがジュピターどおりのビルの前にうろうろしているところです。

車を降りて、大使館の中に入ります。
日本大使館ですので、日本人は基本的にフリーパス。
さっと中に入っていきました。
用事を済ませて帰るときです。
出口で運転手が待っていました。
『駐車料金を15ペソ(だったかな?)ください。』といいます。
いわれたとおり支払うと、そのお金を持って車のほうにいきました。
しばらくすると車が私のところにやってきて乗せてくれます。
『おい、領収書は?』
『ありません。』
『何でないんだ?』
『レストランの前に停めてもらったから・・・』
『何でそれで金払うんだ?』
『・・・・・・』
『まあ、いい。今度からは、タバコの裏紙でも何でもいいから払ったら領収書を必ずもらいなさい。』
『Yes,Sir...』 
こういう感じでした。

JJ、最初のうちは、ずいぶん私にいろんなことを言われました。
続きます。。。



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posted by マニラのおぢさん at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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