2008年11月07日

バコロド旅行 〜その8〜


ハロウィーンが終わったと思ったら、すぐクリスマスです。
我が家でもクリスマスツリーを飾りました。
向かいの家の屋根の上にも大きなスノーマンが出ています。
今年もだいぶ押し迫ってきました。
早いものです。。。

さて、昔のはなしの続きです。

イロイロの町で少し時間がありました。
ほんとにちょっとだけジープニーで町の中を移動。
イロイロの町の印象は、ごちゃごちゃしたところだな・・・というものでした。
ここは中国人が多いところです。
海を挟んだバコロドがとてもすっきりした町並みだったのと対照的でした。
バコロドはスペイン人の町です。
おもしろいものですね。。。

さて、出航時間が近づいてきました。
ネグロスナビゲーションという会社の客船です。
ちょうどその頃、スーパーフェリーというのが出始めたばかりで、テレビで宣伝をしていました。
これに乗りたいなと思っていたのですが、どうやらイロイロ−マニラの路線がなかったようです。
仕方がないので、この船に。。。

大きな船でした。
船内は5階か6階になっています。
子供たちは初めての大型船に大はしゃぎです。

まずは船室に。
予約してあったのはもちろん一番高い部屋です。
このときの旅行は大奮発でした。
といっても、飛行機よりはだいぶ安かったように思います。
約15時間の船旅です。
快適に過ごせる部屋じゃないと・・・。
部屋はこぎれいでした。
一角はきちんとドアで仕切られていて、一番高いところにありました。
ただ、ちょっと狭かったように感じた記憶があります。

船はもともと日本の船だったようです。
船室に荷物を置いて船内探検です。
日本語の案内がそのまま残っていました。
案内によると、5階(だったかな?)にデッキがあります。
子供たちと行ってみようと出かけました。

案内板にしたがって、ドアを開けるとそこにはきれいな空が見える・・・はずでした。
なんと、デッキの壁はビニールシートで覆われてしまっています。
そこに、ベッドがたくさん並んでいました。
デッキが安い船室になっていたのです。
何年か前に、船が沈没して乗客が何人乗っていたのか正確にはわからないというはなしを聞いていました。
このデッキを見たときに合点がいきました。
これじゃあ、定員も何もありません。
乗せられるところに乗せられるだけ乗せているという感じでした。
しかも、船の乗組員が自分勝手に乗客を乗せているそうで、こういう人たちは乗客名簿に名前がありません。
何人乗っていたのかわからないというのもうなずけます。

いよいよ出航です。
4時ごろだったでしょうか?
マニラに着くのは1月1日の朝の7時頃です。
15時間の船旅。
ちょっと不安でした。。。

もうちょっとだけ続きます。
posted by マニラのおぢさん at 09:19| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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