2008年10月22日

バコロド旅行 〜その2〜


バコロドに行ったのは1995年のことだったと思います。
12月のクリスマスを過ぎてからのことでした。
マニラからバコロドまでは飛行機で行き、帰りはイロイロに渡ってマニラまで船で帰ってこようという日程でした。
船の上で年越しをしてみたいというのがメインでしたので、帰りは12月31日の出発でマニラ着が1996年の1月1日ということになります。
この計画は結果的には失敗だったのですが、それは書いているうちに出てくると思います。

さて、12月27日の夜、私たち家族はフィリピンエアラインでマニラからバコロド行きの飛行機に乗り込みました。
一緒に行く旅行代理店の家族は2日後の合流です。
旅行代理店の営業の関係で27日には一緒に行けません。
バコロドの空港には、お兄さんが迎えに来てくれることになっていました。
子供たちはこのときが初めての飛行機でしたので、思いっきりはしゃいでいました。

マニラの国内空港まで運転手に送ってもらって荷物を降ろしているうちに、いつの間にか二男が見当たらなくなってしまいました。
荷物を下ろして、さあ搭乗手続きというときです。
しばらくすると『パパ!』と呼ぶ声が聞こえます。
手続きなんか無視して、どんどん先に行ってしまっていたのです。
これだから子供は困ります。
長男が追いかけていって連れ戻りました。

ちょっとしたハプニングでしたが、無事に搭乗手続きも終えて、家族そろって機上の人となりました。
フィリピンエアラインは、PALという頭文字をもじってPlane Always Late(飛行機がいつも遅れる)と陰口をたたかれていましたが、このときはひどく遅れることもなく、ほぼ予定通りに飛び立ちました。
たぶん1時間半くらいのフライトだったと思います。
無事にバコロドの空港に到着しました。

バコロドの空港はやはり田舎の空港です。
飛行機のタラップを降りて、歩いてターミナルの建物まで向かいます。
ちょうど年末を田舎で過ごす(たぶん?)人たちで飛行機も一杯でした。
建物(と言ってもほとんど屋根があるだけだったような・・・)に入って、荷物が降りてくるのをまっています。
係員が荷物をテーブルの上にどんどん乗せていきます。
乗客はその中から自分の荷物を見つけてもっていくという方式です。
これでもいいんだ・・・みたいな感じでした。
特にトラブルにはなりません。

空港を出ると、お兄さんが白いバンで迎えに来てくれていました。
近くの友達から、借りてきてくれたそうです。
空港から予約してあったホテルへ。
バコロドの市内にある一番のホテルのスィートルームとシングルルームを予約してありました。
ホテルの名前はもう忘れてしまいました。
なんせ昔のはなしです。
空港から出るときれいなネオンサインが目に入りました。
カジノです。
バコロドにもカジノがあるというのを知りませんでした。
その回りには、飲み屋のようなものが何件か並んでいました。
空港の周りが一種の歓楽街になっているのですね。
面白いものです。

その日はチェックインを済ませて、お兄さんとしばし歓談。
と言ってもはなしをしていたのはおくさんと子供たち。
私は、部屋でごろごろしていました。
さすがスィートルームです。
ベッドルームのほかにもう一部屋、応接室のようなものがついていました。
こじんまりとした清潔なホテルでした。

続きます。


posted by マニラのおぢさん at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。