2008年10月20日

バコロド旅行 〜その1〜

ずいぶんと更新をサボってしまいました。
楽しみにしていてくれた人、ごめんなさい。
また今日から少しずつ書いていきたいと思います。

さて、私のおくさんはネグロス島のバコロドという空港がある町の近くの田舎の出身です。
ネグロス島というのは、サトウキビの島でスペイン人のプランテーションが発達した島で、島全体を少数のスペイン系のファミリーが所有しているといわれているところです。
スペイン人との混血が多く、美人の産地としても有名です。
ミス何とかという美人コンテストでも、この島の出身者が圧倒的に多いそうです。
私のおくさんがどうこうとは言っていませんので、勘違いしないように。。。

といっても、おくさんは小さい頃にマニラに引っ越してきたので、あまり記憶はないようです。
島にはおくさんのお兄さんが住んでいます。
このお兄さんは船乗りで、貨物船のコックをしています。
ですので、ほとんど海の上ですごしています。
1年のうち10ヶ月を船で過ごし、2ヶ月をバコロドで家族と過ごすという生活を何年も続けています。
留守を守る奥さんが、マージャン大好きなおくさんで結構たくさん給料をもらっているのにほとんど貯金がありません。
そろそろ、船に乗るのもきつくなる年齢になってきているのですが、どうするんでしょう?
少しは貯蓄すればいいのにね・・・・。
あまり人のことは言えませんけど。

さて、このお兄さんが船を下りている間に、一度くらいバコロドに行って見たいという気まぐれを起こしました。
工場に勤務してからというもの、クリスマスから年末年始までの期間はたっぷり休日です。
どうせなら、大晦日の晩を船で過ごしたら楽しいんじゃないかと思いました。

そんなわけで、旅行代理店に相談にいきました。
この旅行代理店は、私が前の建設会社にいるときからお世話になっているところで、日本人の経営しているところです。
今でこそ、日本人の旅行代理店もたくさんできて来ていますが、当時はまだそれほど数もありません。
そんな中で、ずっと昔から店を開いている老舗でした。
おくさんがなかなかやり手で、いい加減なだんなを守り立てている感じ。
肝っ玉母さんという感じの恰幅のよい女将さんでした。

相談に行って、『バコロドに行きたいんだけど・・・』という話しをすると、『よい機会なので、私たちも一緒に行きたい。』といいます。
向こうは子供が4人で6人家族。
我が家も子供が4人の6人家族でした。
まだ三女と三男が生まれる前の話しです。

『いいですね。一緒に行きましょう。』
旅慣れている旅行代理店のご主人が一緒に行ってくれたらこれほど心強いことはありません。
そんなわけで珍道中が始まることになりました。

長くなりそうですね。
続きはまた今度。。。
posted by マニラのおぢさん at 23:41| Comment(1) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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