2008年06月11日

ハリガネ先生の転職 〜その2〜

昨日、夕食会でした。
メンバーは、ハリガネ先生ととつげき営業マン。
ブログの登場メンバーの会食です。
とつげき営業マンがいろいろと悩んでいて、元気をなくしています。
励ます会だったのです。
それにしても、いろいろと難しい問題があるものです。

結局、家に帰ったのは11時近くなってしまいました。
昨日から子供たちの学校が始まっていますので、今朝も5時おきです。
いつものように5時半にアラームをセットして寝たのですが、アラームがなる前に目が覚めてしまいました。
時計を見たら5時10分。
また寝るのもなんですので、そのまま娘を起こしてしまいました。
今になって、眠たくなってきています。
こういうのが老化現象の一つなんですよね。。。

さて、昔の話をしましょう。

新しい就職先が決まったハリガネ先生。
今度は、それまでに勤めていた会社を辞めなければなりません。
社長のところに挨拶をしにいきました。
この社長、覚えている方もあるかもしれませんが、ゴルフをしていて一時プロジェクトからはずされた社長さんです。
いきなり、『気持ちはわかる。俺もやめたいよ。』といったそうです。
そういう会社だったのですね。
そして、ハリガネ先生に、『今度行く会社は今の会社よりもスタッフの実力は落ちるだろうし、一人で乗り込むのも大変だろうから、お前の好きなやつを二人選んで連れて行け!』といってくれたそうです。
ハリガネ先生、社長の厚意にえらく感激しました。
なかなかの社長さんだったのです。
普通、辞めていく部下の将来を気遣ってここまでのことはいえません。

早速、人選に入りました。
なかなかの社長の言うとおり、スタッフの中でお気に入りの社員を二人選びました。
社長に、『この二人をください。』とお願いをしたところ、即座に了承してくれました。
二人とも優秀な人材で、引き抜かれると多少なりと会社にとって損害です。
『その代わり、お前が責任を持って面倒を見るんだぞ。』これもなかなかいえることではありません。

今度は、スタッフ本人の説得です。

この会社は、給料が高いことで有名な会社でした。
しかも、優秀な社員でしたので、中でも安いほうではありません。
今度行くOX社は、それほど給料の良い会社ではありません。
もちろん、日系の大手でしたので、ほかのフィリピン企業などに比べたらずっと良いのですが、今の会社から見ると見劣りします。
約3分の2くらいの給料になってしまうのでした。
それでも二人とも快く説得に応じてくれました。
フィリピン人には、こういう義理堅いところがあります。
驚いたことに、ほかにも『私も一緒に行きたい。』と申し出てくるスタッフが何人かいたのです。
こっちも説得しなければなりません。
『社長との約束で、申し訳ないが連れて行けない。社長の元でがんばってほしい。』こういって断ったのでした。

こうして、新しい職場での仕事がスタートしていったのでした。




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posted by マニラのおぢさん at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | おぢさんの昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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