のどの痛みも取れて、タバコがおいしく感じます。
鼻は少しぐずっていますが、もともと鼻は弱いので、いつものレベルといえばいつものレベルです。
なんとなく熱っぽいのとだるいのだけが残っています。
明日は、朝早くからゴルフです。
お客さんのコンペで、ほぼ全員と握らなければなりません。
って、勝手にわたしが握っているだけですけど・・・。
この前みたいに111なんて打ってしまったら、生活に支障をきたします。
がんばらねば。。。
さて、昔の話です。
夕方のことです。
事務所から家に帰ろうとして、車を運転していました。
時間は6時ころだったと思います。
少し薄暗くなっていました。
パセオデロハスからマカティアベニューを左折したときにちょうど信号が青から黄色、赤へと変わりました。
知っている人は知っていると思いますが、フィリピンの信号は黄色が異常に短いのです。
ちょうど目の前にお回りがいました。
手を上げて制止しているのが目に入ったのですが、面倒なのでそのまま走り続けました。
運悪く次のボエンディアとマカティアベニューの交差点の信号が赤になり、停止していると窓をたたく音が聞こえます。
(なんだろう?)と思って目を向けると、そこにさっきのお回りが立っていました。
白バイの警官だったのです。
わかっていたら逃げなかったのに・・・。
しぐさで窓を開けろといっています。
しかたがないので、窓を開けました。
おまわり 『俺が止めたのに何で止まらなかった?』
わたし 『すみません。ぜんぜん気がつかなかった。。。』
おまわり 『お前、あそこの信号、赤なのに突っ切っただろう。』
わたし 『わたしが信号に入ったときはまだ青だった。』
おまわり 『そんなはずはない。俺はちゃんと見ていた。免許証を出しなさい。』
ちなみにここまでの会話はすべてタガログ語です。
ここで、免許証を出してしまうと日本人だということがばれてしまいます。
相手が日本人だとわかってしまうと『袖の下』のレートが跳ね上がってしまいます。
わたしは、免許証を出すふりをして、財布を取り出し、100ペソ札を出して渡しました。
・・・・・・はずでした。
『これで勘弁してちょうだい。急いでいるんだから。。。』
お回りが不審な顔をして、『お前、それで話しつけようというのか?』といいました。
???これで話がついてもいいはずなんだが・・・
と思って、手を見たらそこには今はない5ペソ札がありました。
なんと100ペソ札だと思って、5ペソ札を出してしまったのです。
わたし 『違う。違う。これじゃない。。。』
もう100ペソじゃ納得してくれそうにありません。
しかたがないので、なけなしの500ペソ札を出しました。
お回りは、『わかった。今度は気をつけろよ。』といっていってしまいました。
間違えなきゃ100ペソか200ペソで済んだのに・・・・
(T_T) ウルウル
人気ブログに登録しました。
ぽちっとお願いしますね!





